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ミカサの沸点、エレンを奪われる事 [ミカサの謎 エレンイエーガーへの恋心]

進撃の巨人ヒロイン ミカサのパワーの源は エレン・イエーガーを、守ることにあり、
さらにエレンイエーガーへの恋を成就させる事にあります。多分、、
エレンは エレンの父を除くとミカサの中で考えられている家族が一人もいなくなってしまうからです。
エレンイエーガーの存在は、ミカサにできた血のつながりはないが家族の絆なのでしょう。
マフラーをほとんど脱がないのも、『マフラーを巻いてくれてありがとう』と遠征時に
巨人に襲われたところ、もう駄目かと思われたときについに言っています。
つまり、マフラーはエレンのぬくもりや優しさの象徴とも言えるでしょう。

初期にエレンが、巨人にやられたときにアルミンから、エレンはもう、、、という事を言われた時に
自暴自棄になり、巨人に向かっていきます。
これは自分にはもう家族がないないと悲しんで、だったら一匹でも
多く巨人を倒したいという心のあわられだったのだろうと思います。

エレンの口癖は、「巨人を一匹残らず駆逐してやる」
ですから、その願いを少しでもかなえようとしたのだと思います。

その後のミカサは、エレンがやられないように守り続けていますね。
調査兵団に入ったエレン、そしてミカサも成り行きで調査兵団になりますが、
再度女型の巨人にエレンが浚われそうになったときに、必死に巨人に立ち向かって行く姿は
エレンを離すまいと心に誓ったミカサの行動なのかもしれませんね


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